March 18, 2024· Institutional Repositories DataBase (IRDB)
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ブロックチェーン研究Ⅱ
Authors:Osamu Ryonai *
Abstract
47号紀要「ブロックチェーン研究」に次ぐ4年ぶりの「ブロックチェーン研究Ⅱ」である。この間、デジタル世界は仮想空間を拡張拡大し、メタバースやNFTと言う新世界を生んだ。 一方、改竄・二重払い防止の「ブロックチェーン」技術は、基となった暗号通貨世界から、マネーの様々な変遷を経て、「デジタル資産」における「モノの価値」の尺度となった。 又、金融世界は、暗号資産から、金融取引を自動化する仕組み「分散型金融」(Defi=「Decentralized」「Finance」)の世界に突入し、この世界も様変わりした。 「ブロックチェーン」は、市場の拡大背景から「デジタルデータ」が、「NFT」の「知的財産権」を巡る議論に発展した。データが「唯一無二」であり、「デジタルコンテンツ偽造」を解決したとする領域にも入った。「ブロックチェーン」が一層人類に貢献するには、遅れている法規制の改善やヒトに頼っている「公証人制度」の「電子公証制度」の一層の普及を提案したい。
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